ようやく実感が湧いてきて、じわじわとこみ上げる幸せに浸る日々です。
私はどこか自分のことなんてどうでもいいと思ってきたフシがあって、一般的な幸せとか自分自身のための何かを求めようとすることがなかなか出来なかった気がする。
今回、私の周りには私の結婚をものすごく喜んでくれる人達が居て、そのことに心が震えるような感動を覚えています。涙ぐむ人びとや輝かしい笑顔で喜んでくれる人びと。
私自身が願う以上に私の幸せを願ってくれている人達がこんなに居るのか、と思うとありがたすぎて泣けてきます。
やっぱり幸せでないといけない、と思う。
ご機嫌で幸せでいたい。優しく満たされていたい。
それが私の周りの人達を喜ばせるなら、幸せな気持ちにさせられるなら、尚更そうありたいと思うわけです。
しかし、ご縁とは不思議ですね。
仕事探しやマイソールのシャラ探しでも経験してきたけど、必要なご縁はトントン拍子に結ばれていくもの。
結婚もそうなるだろうなと思っていたけど、まさに水が流れるようにスムーズに婚約まで進みました。
今までのすべてがあったから彼と出会えて一緒になれたのだと思うとすべてがただただ愛しいです。
で、過去のどんなに苦しかったときも腐りかけたときもそれでも何度でも立ち直ってこれたのは、やっぱりこうした日々が先に待っていることを知っていたからじゃないかなと。思ったりします。
みんなが幸せでありますように!

