ある晴れた5月の日曜日。
スプタ=横になる
この見目麗しいアーサナが何故かアシュタンガだとこんなぐるぐる巻き緊縛系ポーズになってしまいます。
マイムーン明け3日ぶりの朝練、身体も心も軽くルンルンご機嫌な練習。
カポタもさっくり自分で踵を掴んで、私的にはカポタで一番苦しいBも気持ち良く出来てUPもしなやかに。
ビンヤサ入れて、お楽しみ恍惚のアジャスト付きカポタ(はーと)んふんふ と期待に胸膨らませてたら先生は言った、はい、スプタバジュラーサナ。
がーん。カポタのアジャストって自力で掴めない人だけやってもらうということなのね。
はあ。後屈得意自慢じゃなくて、ほんとに私はカポタのアジャストがすごい好きなのでがっくりです。
しかも、スプタバジュラーサナ。
Google画像検索するとこのような見目麗しい画像が沢山でてきます。
ビクラムヨガではこっちみたい。
ビクラムヨガではこっちみたい。
画像はこちらから拝借しました。
スプタ=横になる
バジュラーサナ=稲妻..サンダーボルト
ラグバジュラーサナの兄弟ですね!
美しくてそして気持ち良さげです。
この見目麗しいアーサナが何故かアシュタンガだとこんなぐるぐる巻き緊縛系ポーズになってしまいます。
なにあれ。ラグバジュラ並に見た目からの予想を裏切る難しさなんですけど。
全然無理、無理無理、バッダパドマの手が取れちゃうよー( ´ ; ω ; ` )
わたしはダンダーサナで指先しか床につかないほど手が短いんだよう。
胴長なんだよう。
バッダパドマだってムチムチのギリギリなのに繋いだまま後屈なんて無理過ぎる。
しかも地味に苦しくてほんと辛かった。
心の中でグルジに問いかけずにいられない。なぜあんなぐるぐる巻きにしようと思ったのですか。ビクラムで採用ののびのび系じゃダメだったんでしょうか。拘束系は好きです。でもここで手繋ぐ必要ありますか。インド人と欧米人はいいですよね、手足長くて。モンゴロイドは困りますよ。
Do your practice, all is comingって言われそう。笑
はーい。がんばります。


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