2014年8月31日日曜日
必要な出会いについて
2014年8月29日金曜日
バックベンドと弓と禅
2014年8月27日水曜日
シャラバーサナとドリシュティ
2014年8月26日火曜日
土門拳記念館
2014年8月25日月曜日
今日は曇り
2014年8月24日日曜日
I was born
今年はベビーラッシュで、他にも親しい友人が2人出産している。
昔から知っている友人達については、彼女達がどんなに子供を持つことを望んできたかは少なからず知っている。
シングル時代は結婚できるのか不安に思い、結婚してからは子供を授かるのかを不安に思い。
焦りや不安の時期を経て、念願の末に新しい生命を授かる。授かった生命を身体の中で育み、命がけで産む。
なんだか不思議。誰が誰に生命を与えたのかしら。
すごいなあ。
人生があなたに優しいものでありますように
Life is but a dream.
2014年8月23日土曜日
2014年8月22日金曜日
動物アーサナ1 クラウンチャーサナ
アシュタンガのセカンドシリーズは動物の名前のアーサナが多い。
これは、セカンドを楽しみにしていた理由の一つだったのだ。
動物が好きだし、なんか楽しそうでしょ
( ^ω^)
動物の中でも、特に鳥に興味がある。
好きというと語弊があって、ちょっと怖かったり、足とか眼とか気持ち悪く感じるのもいる。
でも、とにかく鳥全般に心が惹かれる。
中でもお気に入りなのはサギ類。あの優雅でとぼけた立ち姿が好き。
鷺のアーサナとかあったらいいなーと思ってたら、あった!!!
セカンドの二つ目で登場するクラウンチャアーサナ。
パシャーサナの次にこれに進んだときはテンションあがったね。
毎回、心はサギ類。水田で、河川で、池で瞑想的に佇むサギ気分。
毎朝楽しみなアーサナのひとつ。
今朝は金曜なのでフルプライマリーのみ。早くサギやりたいなあ。
2014年8月21日木曜日
与えることと受け取ること
2014年8月20日水曜日
ひとが好き。
2014年8月19日火曜日
巡礼の旅
久しぶりの練習は大切に大切に。
聖地巡礼後の練習は丁寧に丁寧に。
旅に出ると、強く意識することがある。
人生は巡礼の旅だということ。
見るものすべては与えられたもの。
自分のすべては、呼吸も動きもことばも思いも何もかも捧げもの。
難易度の高いアーサナも太陽礼拝も、皿洗いもトイレ掃除も、歯磨きも食事も、行為のすべては等しく捧げものなのだ。
いつでもどこでも何をするときも、神仏を拝むときと同じ態度でいるべきなのだ。
日常ではつい忘れてしまう…というか実践はなかなか難しい。
たまの旅は改めて大切なことを思い出させてくれる。
" Keep thyself as a stranger and a pilgrim upon the earth, to whom the things of the world appertain not. "
この世では、よそ者であり続け、巡礼者でありつづけなさい
- Thomas a Kempis
2014年8月18日月曜日
出羽三山参拝その2
出羽三山の開祖である蜂子皇子のご尊像を祀る蜂子神社が明治以来初めてのご開帳、一般公開とのこと。
明治の廃仏毀釈により、出羽三山でも多くの寺や仏が焼き払われた。
仏の姿をしたこのご尊像もまたその対象になる恐れがあったため、社の奥に仕舞われ以来御扉は固く閉じられてきたのだとか。
今回実に140年ぶりの公開となった大きな理由は、東日本大震災被災地復興への願いなのだそう。
蜂子皇子は、絵では黒くて鬼みたいな顔で描かれている。文献では人々の苦悩を一心に背負ったために恐ろしい姿になったと伝えられている。
最後は本来の穏やかなお顔に戻って亡くなられたのだとか。
「人々を苦悩から救ってきた蜂子皇子拝観を通じて、参拝者に被災地復興と安寧を願って欲しい」との思いから公開に踏み切ったそうだ。その説明を聞いて胸がつまった。
ご尊像は絵のようなおどろおどろしい姿ではなくて優しい顔だった。
ご開帳もさることながら、何にもまして貴くありがたいのは、ひとがひとを思いひとの安寧を願う心ではなかろうか。
標高1900m余の8合目にある湿地帯、弥陀ヶ原散策。
雲の上、空が近い。
空を映す沢山の池。
一面に広がる高山植物。
風の音。鶯の声。
この世じゃないみたいな不思議な雰囲気。
と思ったら、月山は亡くなった人の魂が集まる山として信仰されてきたそうだ。
2014年8月17日日曜日
出羽三山参拝
2014年8月15日金曜日
終戦記念日と祈り
仕事が終わってから、ひとり平和記念公園を散歩した。街中なのに公園のなかは不思議なくらい静かで、明らかに空気が違う。
沢山のひとが非業の死をとげた場所。原爆ドームで写真をとると、写るなんて話もある。
世界中の数え切れない人達が祈りを捧げてきた、思いを馳せてきた場所だからだと思った。
2014年8月14日木曜日
新しいポーズ
セカンドに入ってから、ポーズの一つ一つに深く入り込む感じで、プライマリーにはない深い没入感。
(けどそれはプライマリに慣れちゃってビギナーズマインドを忘れてるからかもしれない)
シャラバーサナからの後屈シリーズでは、ポーズから繋ぐアップドッグの深さも違う。プライマリで散々やってきたアップドッグとはまるで別物。やばい、腰大丈夫か?と自分でびっくりするレベル。
この軽いトランス状態に病みつきになりつつ、ポーズが増えるにつれ徐々にきつくなる。
そして今日、パールシュヴァ・ダヌラーサナが新たに追加。
ダヌラーサナで横に転がるやつ。
きつい。
私、何で転がってるんだろう ぷぷ とか
ごろんごろん わーい とか
そういうガルバピンダ導入期のような微笑みと恥じらいがあるかと思いきや、そんな余裕は全然なかった。
時間的にもきつくなってきた。現在、フィニッシングまでに1時間50分。始業までに後がなくなってきたよ。
でも新たな世界に入っていく感じ、深まっていく感じが毎日楽しい。
今朝はパールスヴァ・ダヌラーサナの他にもnew newが。初めてのヨギトース・スキッドレス。
マンドゥカマーク入り♥︎
ヨギトースはマンドゥカに買収されたそう。
滑らかなマンドゥカラグと違って、なんちゃってジャンプスルー気分が味わえない。ごまかさないという点でいいことかも。
2014年8月13日水曜日
ブログ作ってみた。
初ブログ。
早朝マイソールが日課になって一年と半年。
日々の変化と気づきを書きとめてみたくなった。
粛々と繰り返す練習の中での体や感覚の微細な変化とか
微細な変化の積み重ねが表面化するときの驚きとか
体と心の見事な連動とか
それらを動かすミラクルないのちの仕組みとか
感情や思考の不安定ぶりとか 笑
対して、決して動じることも変化することもない静かな意識とか
徒然に記録してみたいなと。
正岡子規並みの写実主義を目指したい。
About me:
マイソール朝練歴 2013年2月から
アシュタンガ歴 2011年冬頃から定期的にレッド
ホームシャラ 飯田橋の犬がいるシャラ
1981年10月生まれ 女性
未婚、出産歴無 (妊婦練は憧れ)
都内勤務の会社員
ダヌラーサナまで。



























