シャラには犬がいる。
ジャンプバックで蹴り入れられたりしてる。
ジャーヌシルシアーサナの足にマウントしたりしてる。
ドリシュティを合わせてみるとこちらを見つめてたりする。
ウジャイ呼吸にまじって犬のいびきが聞こえてきたりする。
グルルルとかぶもぶもとか獣じみた声がしたりする。
シャバーサナ中に添い寝してきたりする。
そんなかんじ。
アシュタンガを日々練習していると、出来る・出来ないに囚われがちだし自分の心身ともに受け入れがたい部分に向き合うことにもなる。
ともすると悲壮感が湧いてきたり、優越感とか劣等感とかエゴが顔をだしたり。
そうでなくてもデイリー練習生は無理をしがち。
このシャラでの練習は犬のおかげで脱力できてる部分が多分にあると思う。
気負うことがアホらしくなるの。
バッダコナーサナを半目で見守る犬
みなさま良い連休を(^ν^)

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