烈火のごとく怒ってしまった。
信念とかこだわりとか、色々手放してきたつもりだけど仕事ではそうはいかない。
戦うべきときもある。
たとえばそれは正直を貫くためだったり
不貪・不盗を貫くためだったり
誠実でいるために、立ち上がらなければいけないときがある。
でも、湧いてきた怒りとやりきれない感情をよくよく感じながら分解してみて、気がついた。
何もそんなに怒らなくても、毅然と戦うことはできたはず。
戦うべき戦いと怒りは別物。
発生源も別。
私の場合、怒りは「自分が尊重されていない」と感じると発生する模様。
「どうして認めてくれないの?!分かってくれないの?!むかつく!」と自我がフラストレーションを起こして駄々をこねてるだけ。
それが、ジハードに便乗して爆発。笑
「そうだそうだ!そんなことは許せない!戦え!」と巧妙に便乗してくる。
そうして誠実の為のジハードは怒りに飲み込まれて、もはや自分が何のために立ち上がったのか、何のために怒ってるのかも分からなくなる。
こわいこわい。
感情は抑圧すべきじゃないけど、同化しないようにしないとね。
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