2014年10月22日水曜日

ラグバジュラーサナ2カ月目

そういえば練習日記だった。このブログ。

ラグバジュラーサナ2か月目。一向に立てる気配なし。


ようやく足に力を入れたままアーチを描いた状態で降りられるようにはなってきた。

足強く。腰は前。胸は上。しっかり後屈したまま、ゆっくり着地。
最近は足元が視界に入る。(頸椎曲げ杉注意。。。)

日々良くなっている気がして、最近降りるときはいつも「今日は上がれるかも」などと思う。

が、着地したら最後、1ミリたりとも頭が上がらない。

ズルして手の位置を変えて押し上げようとしても全く上がらない。笑
先生に少し上げてもらっても、離された途端に落下していく体たらく。

なので、着地せず、自力で上がれるところまで降りて上がってくる練習を繰り返す。
きっつー。ふとももパンパン。カムアップどころか立つのもきつい位へなへなに。

これってこんなに力いるの?????
いや、ドロップバック&カムアップと同じで、上半身に余計な力が入っていると重くなるんだろうなー。


誕生日にはカポターサナかしらなんて無駄な皮算用をしていたけど、無期限延期の身通し。

禅の旅でご一緒した先輩アシュタンギたちも上がるのに半年かかったとか1年かかったとか言ってたし気長にやろっと。


「できない時期の大切さ」を朝練仲間と語らうことがある。

思うようにいかず、足止めくらってあーでもないこーでもないとストラグルしているときこそ気づくことが沢山ある。


私のポーズ進行に関して言えば、柔軟性でカバーしてる部分が多分にあって、このままサクサク進んでも確かに無理があった。

バンダはいまだ所在不明だし、ジャンプバック・スルーもインターミディエイト練習生にあるまじきドテドテぶりだし。orz

ポーズの難易度よりも、太陽礼拝や何気ないヴィンヤサにこそ練習の質が現れるものだし
地味な動作が洗練されていることこそ美しいと思う。地道に練習あるのみ。

何事においても停滞期や静止の時期は大事。

良くも悪くもすべては変化し続けるしね。今はこの状態を楽しみたいな。

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