2014年9月30日火曜日

頚椎症?

今更になって頚椎についてググってみた。

一ヶ月位前から発症中の手指先の痺れ、そして首の根元の肩凝り。頚椎症の初期症状と判断して良さそう。

痺れが出るのは決まって後屈時なので、腰のように思い込んでいた。が、後屈で頸部を後ろにしならせる動きは神経症状を誘発する言うまでもないNG動作であった。orz

後屈。とっても頑張ってきましたよ。
首、とってもそらせてきましたよ。
ウルドヴァ・ダヌラーサナのドリシュティは自分の足元を狙ってましたからね。来る日も来る日も。

腰は散々痛めたから常に庇ってきたけれど、首はノーガードでしたよ。

考えたら分かるじゃんねー。詰まって神経が圧迫されて痛める原理は腰と同じだと…

心当たりがあり過ぎて、自分の無頓着ぶりに呆れる。(T T)

首を全開に後ろにしならせる動作はむしろ意識的にやっていた。アップドッグでも、無駄にそらせまくってきた。

首を後屈させることで胸が余計に開く様な気分になっていたのもあるし、単純に顎を上げて上を見上げる姿勢が気持ち良くて好きなのだ。

ウバヤ・パダングシュターサナでは天井を見ながら星空や青空を妄想したり...

他に頚椎への負担で思い当たるのはセツバンダーサナ。好きになれない意味不明アーサナno.1。苦手なものこそ頑張って向き合おうと思って一生懸命深めてきた。最近は接地面が脳天よりも前面になるまで深めてた。

全然気持ち良くなくてむしろ不快なのに…

あほだ。

なんか…色々考え直す時期かもしれない... orz 

この無駄に自分に負荷をかけるMっ気というか苦行癖について。

とりあえず、今後は後屈時に必要以上に首をそらせないことにする。
禁忌動作は首の後屈なわけで、首をやたらに後屈させずともきちんと胸を開いて後屈することはできるハズ。

日常生活ではなるべく顎を引き気味の頸部を伸ばした姿勢を保とう。
ぐりぐり首を回して痛気持ちよがるのはやめよう。




金木犀の香る季節。明日から10月。
時が経つのは早いなあ。

2 件のコメント:

  1. ゆみさん、こんにちは!
    Twitterでお世話になってるひろこです。偶然ゆみさんのブログを見つけてうれしくなっちゃいました〜。
    私は今とってもカムアップの試練に立たされていて、ゆみさんの練習日記で少し元気をもらいました。ケガをして4ヶ月ブランクが空いたといえど、カムアップ練習にはいってからもう1年半。自分との戦い(おおげさw)な日々ですww
    練習日記、楽しみにしていますのでやめないでくださいね!

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    1. ひろこさん!わあ嬉しい!コメントありがとうございます^^
      そうなんです、私もひろこさんや某「どこへも行かない」ブログの方のように、自分の道程を記録しておこうと思ってブログ始めました。
      あんまり練習日記になってないけど。。。
       
      カムアップは試練ですよね、分かります。私も心身共に大きなチャレンジでした。痛みナシで安定して立てるようになってからも、「今日こそ立てない気がする」って毎日思ってましたよ。3か月以上!今でもふと「立てないかも」って怖れがよぎる日があります。心理的なものが大きいですよね。
      怪我で4か月もブランクが空いたのですね>< それは余計に気持ちが焦ってしまいそうですね。私も一度立てるようになったのに立てなくなった時期が一番辛かったです。 でも練習続けてれば必ず立てる日がきますよ!焦らず無理せず頑張ってください。応援してます^^

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